 シロさんによるクロロと旅団員のその後
それからの旅団・・・
- クロロ完結（旅団編）：人を、間違った方へ導いてしまった。無駄に死なせてしまった・・・。その償いのために尽くすことに決めた。
≪マチ≫とりあいずなにがしたいかきてみた。が、予想はしていた。「殺し」「盗み」と、「何が間違ってるの？」といった顔でいってくる。・・・自分が体験した今までの人間について、と自分の目的を述べた。すると・・・やはり「自分には縫うことしかない」といい少し話した結果、[縫合専門医師]のようなものになることにした。・・・しかし、はじめからそんなこと言っても分かってくれるはずもなく笑われた。・・・自分がマウスになるしかない。そう思った。・・・見事成功。はれて専門医師免許を会得。後に割高だが確かな縫合師がいる。という噂を耳にした。
≪シャルナーク≫「盗み」「殺し」「情報処理」・・・！まともな答えが返ってきた。とりあいず試験を受け・・・見事合格。しかも一級一発。それなりに勉強もさせ、今の数十分の一の金額、大きさ、重量・・・での電気器具、パソコン、携帯・・・を作り上げ、今では（もともと国籍がなにので）さまざまな国に引っ張りだこ。電子業界では知らないものなし。と謳われている・・・。
≪フランクリン≫今までも旅団をまとめてくれた・・・そういうリーダー的なものにしてみれば・・・。「いや、そういうのは自分で探してみる。そこまで手間をかけさせられない」と言い張おり、去った。・・・政治関係やどこかの県庁になったという噂も・・・。
≪ノブナガ≫自分には刀しかない。・・・またか。と思いながらも。・・・！しかし早々にノブナガの場合は殺しからまったく手を引くことはできないだろう。と考え、用心棒はどうだ？と、進めた。しかしいずれは殺しから手を引いてくれ。ていい去っていった。後に用心棒が慕われ、「弟子にしてくれ」とせがむものが多数来たために、道場を開き、師範として腕を振るっているらしい。
-シロさん
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