![]() 100年前の戦争(対決三人衆編) ファクトとネテロが旅立ってからもうすぐ1年が経とうとしていた。 二人は修行と邪魔をする軍を倒したりしながら首都のシーグリフを目指してた。 ファクト「もうすぐサーニーに着くな」 ネテロ「ああそうだな。そしたらシーグリフまで後ちょっとだ」 二人は荒れ果てた荒野を歩いていた。途中人の骨も見つけた。 ネテロ「・・・・そこにいるのは誰だ?早く出て来い」 ネテロは不意にそう言った。すると右側にあった動物の骨のから細めの剣士らしき人が出てきた。 ファクト「まだいるだろ、後ろの岩と前の木に」 するとずるがしこそうな小柄の男と普通の女が出てきた。 ファクト「お前たち誰だ?」 女「良くぞ聞いたわね。私たちは帝王に仕える念能力者三人衆」 ファクト「そういえば闘技場の奴がそんなこと言っていたな」 女「名前は私が、傀儡のネーア」 小柄男「俺が、蜘蛛のロジャー」 剣士「・・・魔剣士アルベラ」 ネーア「三人合わせて三人衆よ」 ネテロ「知っている」 ロジャー「だから止めとこうといったのに」 ネーア「うるさい」 ロジャーとネーアは口喧嘩をし始めた。ネテロとファクトは馬鹿だと思っていた。 アルベラ「ほっといていいのか?」 ネーア「そうだった。いいかい覚悟するんだね」 ロジャー「俺にやらしてくれ。最近暇だったんだ」 ネーア「そうね。じゃあやりなさい」 ロジャーは前に歩み出た。そして錬を行った。 ネテロ「たいした錬だな。よし俺がやろう」 ネテロも前に歩み出た。 ロジャー「ほういい度胸だな。くらえ鋼鉄の蜘蛛の糸(メタルスパイダー)」 するとネテロは空中に浮き上がった。 ネテロ「なんだ。動けないどうなっているんだ?」 ロジャー「ハハハどうだ。どれ首を惜しめて殺してやるかな」 グググググググ ネテロ「くっどうなっているんだ」 ロジャー「冥土の土産に教えてやろう」 ズズズズズズズズズズズ するとロジャーの指から銀色の糸らしきものがでていて、それがネテロに結びついている。 ネテロ「なるほどな糸で体を吊り上げていたのか」 鋼鉄の蜘蛛の糸(メタルスパイダー) 念を鋼鉄と蜘蛛の糸の両方の性質をもつものに変える。 ロジャー「どうだどうしようもないだろう」 ネテロ「ふっ種が分かるとくだらないな。忠告する今からこの糸をほどきな」 ロジャー「!?くだらないはったりを」 ググググ もっと糸が絞める。 ネテロ「せっかく忠告したのに。じゃあ燃え尽きな」 ボッ ロジャーの体に火がついた。ロジャーは驚きネテロを落とした。 ロジャー「熱いいいいいいい。燃えているぅぅぅぅぅぅぅ」 ロジャーは熱がっているが他の人は不思議そうにしている。それもそのはずだ、ロジャーの体には火はおろか煙も出ていない。 ネーア「落ち着けロジャー。火なんかついていないぞ」 ロジャー「?本当だどういうことだ」 ヒュッ ネテロはロジャーの懐に飛び込んだ。 ロジャー「しまった」 ネテロ「くらいな。爆発する死のオーラ(エクスプロージョンオーラ)」 ドゴォォォォォォォォン 凄まじい音と爆風が起こった。そして爆風が晴れた時みんながみたのは立っているネテロと黒焦げのロジャーだった・・・・ 天徳 |