美食ハンター、サノイ 其の弐 −うれたまさん 美食ハンター、サノイ 其の弐 サノイ:困ったなあ〜・・・・・・ サノイ:ど〜しよう、う〜〜〜〜〜〜〜、うぎ〜〜〜〜〜〜、はっ、ほ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!メンチちゃんに電話しよっかな〜〜〜〜・・・・でも、アレを探し出してメンチちゃんに男らしいところ見せたいしな〜〜〜・・・・・う〜〜む・・・ サノイ:ほらメンチ、食べてごらん。 メンチ:・・・・・・・・・・・・・・お・い・し・〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!! サノイ:どうだい、キミのためだけに危険を冒してまでこしらえたのさ。 メンチ:す・て・き? ダ〜リ〜ン? サノイ:むぎゅ? メンチ:むぎゅ〜〜? サノイ:はっ!? いかん、いかん、よだれがでていた・・・ そうだ、アレを見つけるまでは・・・・ガンバルゾ〜〜〜! そうしてオレは空港まで辿り着いた(まだ空港かよっ!)。そこで大変な事実が判明した。ツェレーゼ共和国は紛争中で一般人入国禁止じゃあないか! サノイ:ほれっ!これがハンター証、だからOKでしょ!ねっ!? 税 関:ダメです。紛争には、ハンターといえども許可が必要なんです! サノイ:許可って何なんだよ〜!!!こっちはメンチちゃんのため・・・・・・・・・・んっ?許可って言ったね、今。言ったよね〜〜! 税 関:は、はい・・・・ サノイ:もしもしもし!!会長?許可ください!許可!K・Y・O・K・A!許可!! 税 関:早っ! ネテロ:(そろそろかかってくる頃だと思ったわい)ん?何の用じゃ? サノイ:今空港でツェレーゼ共和国に行かせてくれないんっすよ。会長許可してくださいよ〜。ねっ!会長!大統領!この太っ腹! ネテロ:ほっほっほ。わかったわい。手続きしておくぞい。 サノイ:うっひょ〜〜〜、眺めいいな〜!あの丘!メンチちゃんのおっぱ・・・い!って、これ気球じゃないか〜!なんで飛行船じゃないかなあ〜? あ、あの雲メンチちゃんの右手首に似てる〜〜〜〜? うれたま |