ゾルディック家の計画3 −☆念☆佑介さん ゾルディック家の計画3 一回戦 第一試合 ロシッツ対アンネル ロシッツ「思ったよりも広いな」 ゾルディック家の所有するある山。 多くの木々と多種多様な植物と動物がいる。 しかしながら安らぎとは程遠いなんとも不気味な感じがする。 ロシッツは円をした。しかし山すべてをカバーできるわけではないのでアンネルを見つけることはできない。 ロシッツは少し歩いてみることにした。 そのとき、突然大きな獣が襲い掛かってきた。 カチッ ブオッ 突然の炎に驚いた獣は一目散に逃げていった 「大地の呼吸(オキシジェンナー)」 変化系 念を酸素に変化させる。 念の酸素に火をつけ火炎放射のようなものにしたのだ。しかしその不用意な念の使用がアンネルに存在位置を気づかせることになった。 アンネル「あそこか。。。」 かわらず歩くロシッツの後ろをアンネルがつけはじめていた。 アンネル「くらえっ」 「気まぐれな花火屋さん(ファイヤーフラワーショップ)」 放出系 手に実際の花火を持つ。その花火のタイプと同様の念を噴射口から放出。花火のタイプは打ち上げ、手持ち、連射などなんでもよい。 制約:うつには構えてから5秒かかる。噴射系でなく発射系の花火の場合は方向をあからさまに変えると5秒がリセットされてしまうので方向を変えてからまた5秒待たなければならない。 アンネルの右手に持つ筒から光る弾が発射された。 ロシッツは気配に気づきぎりぎりでかわした。 ロシッツ(、、、放出系のようだな。あの筒から念弾をだす遠距離専門の能力、、、ふっ。。) ザシュッ アンネル「えっ?は、はやっ。。。」 カチっ ブオオッ 炎がアンネルを襲う。 アンネル「ぐっ。。」 アンネルは喰らいながらも噴出式の花火に持ち替えすぐに反撃に出た。 ブシュアアアアア しかしロシッツはすぐにアンネルの背後に回りこんだ。そしてロシッツは右手をアンネルの口に当てた。 ロシッツ「しっているか?人間は酸素がなければ生きられないが、酸素濃度が濃い空気をすうとどうなるか。」 アンネル「アガッ。。ぎ、、、ぎぎ、、、、。」 ロシッツ「あぁ、死体を持っていくんだったな。」 一回戦 第一試合 ロシッツ勝利 ☆念☆佑介 |