少年(七話目) −RYOさん 少年(七話目) 【冨樫邸】 少年「おっ、18巻まで出てるんだぁ。」《読んでいいかなぁ・・・》 スッ¥ュ年は次々とHUNTER×HUNTERを読んでいった。 ガチャ 冨樫先生「待たせたね。」 少年「あっ!グリードアイランド終わったんですね!!いい展開です!それに・・」 冨樫先生「・・・・・^^; で、君念が使えるんだって??」 少年「あっ、はい!!本当なんです!信じられないかもしれないけど・・・」 ・・・・・・・。 冨樫先生「実は君以外にも念が使えるって来た人が前にもいるんだよ。」 少年「えっ!」 冨樫先生「だから信じいているよ。他の皆は○×山の奥の大きな寺にいるから・・」 そういって少年に簡単な地図を渡した。 少年「・・・。他の皆・・・??俺以外にもそんないっぱいいるんですか!?」 冨樫先生「いってみれば分かるよ。今君がすべき事もそこにいけば分かるから」 冨樫「だけどその前に少し話を聞かせてもらえないかい?」 少年「はい」 【山の中】 少年「結構長いなぁ・・・。まさか俺以外にも念能力者がいたなんてな・・・。」 《念能力者になら念使った状態で戦っても平気なんだよな・・。》 少年「・・・!!」「誰だ!出て来い!」 ガサガサッ 男「またしょうこりもなく来やがったなぁ!」 ズオォ 少年《念能力者か!》 カッ!=u凝!」 男が刀を抜いて襲い掛かってくる! 少年《操作系の能力者か?斬られたらまずそうだな・・》 少年が間合いをとる。 ブンッ£jは届かない刀を振り回してきた。 ブシュ!%ヘいてないはずの刀が少年の体を切り刻んだ! 少年「っく!」《なんでだ!?届いてないはずなのに!》 男「フッ!このまま何もせずにくたばるか!?」 ブンッ、シャッ!≠ワた届かない間合いから切り刻んでくる。 ブシュ!チッ 少年「そういう事か・・・。」少年は技の正体を掴んだようだ。 そう、少年を切り刻む謎の正体は男の放つ剣圧。男は放出系の能力者で剣からオーラを放っていたのだ。 男「わかった所でお前は何もできない!」 ブンッ、ブン、シャッ、シャッ!£jは練撃を繰り出す ブォン¥ュ年の手の平から球状のオーラが繰り出される。 少年「烈蹴無限弾!」 ドォン!¥ュ年が球状のオーラを蹴ると大小無数の弾が男を襲う! ドォコンッ!∞ダン!ダダッダ!ドォン! 男「グォ!ウワァァァ!!ウッ・・・・」 少年「これで終わりだ!!死ね!」少年の顔が鬼の形相になっている!! 少年「ダブルフィンガーボーッ…」謎の男「待てっ!!そこまでだ!」 謎の男は少年の腕を掴みそう言った。少年は我にかえる・・・。 少年「・・・・。アンタは??」 謎の男「私はそこの寺にある道場の師範だ。君の事は冨樫先生から聞いているよ。君だろ?」 少年「あぁ…。」 男「ウッ…」 少年「あっ!オイ!大丈夫か!?」《やりすぎちまったか・・・抑えたつもりだったが・・》 少年「じっとしてろよ」 少年「パワーボール!(癒しの力の球!)」 パァァ 男「・・・・・。しっ、師範!」 師範「この馬鹿者!今日は客人が来るといっただろうが!!」 男「すいません・・・。いつもの輩かと・・・。」 少年「いつもの輩?なんだいそいつらは?」 師範「とりあえず寺の中に入ろう・・・。」「おい誰か見張り代わってやってくれ」 「はいよぉ」 木の上から声がし、降りてきた・・。 師範「中に入ろう。色々話したいことがある」 RYO |