依頼ハンター「クルト」(番外編) −ハムさん 依頼ハンター「クルト」(番外編) ・…今年もやって来た「バレンタイン」・…実は…このHUNTERの世界にもあるのです!そしてここにも…それを狙っているもの達が… ある日、依頼ハンター出演者が話し合いをしている・・ 「・…なあ…クルトは誰にチョコ渡すと思う?・・・・」 「きっとカッコイイと言われてた俺だろう…」 カイトが言う・… 「でも以外に子供の僕じゃない?・・・・」 男の子が言う。・…こう言っているうちに、争いが起きた! 「だったらトーナメントでけり付けようよ!」 ネフェルが案を出した。みんなは頷く・…そして、クルトの了承もなしに始めるのだった・・・・・ 「さあ!始まりました!チョコ争奪戦!一体誰が優勝するのでしょうか!司会は僕! ネフェルがお送りします!」 「1戦目!カイトVS男の子(名前募集!)」 「一撃で決めさせてもらう…」 そう言うと、男の子は・・・ 「前は僕に倒されたくせに・…行くぞ!」 どす!カイトのライフルが瞬間的に決まる。 「勝者!カイト!」 歓声が上がる!そこにはクルトの姿もあった。 「ねえビスケ、たまには観戦も良いね!」 「そうわさ!修行にもなるから!」 にしあいめが始まると同時に、クラピカが「天使の鎖(ファイブチェーン)」で圧勝! 「三回戦!ゲンスルーVSネフェル」 「・…お前司会じゃなかった?」 「僕も一応ほしいもん!」 試合が始まる。 「リトルフラワー」 同時にネフェルの腕が吹き飛ぶ。 「やったな〜えい!」 その攻撃が見事に首にヒット…ゲンスルーは気絶した。 「勝者!ネフェル!」 そうして、三強が残った。 「三回戦はバトルロイヤル!始め!」 カイトは鎌を出して、一気に全体攻撃を仕掛けるが、難無く避けられて、クラピカの鎖に捕まり、敗退。 「覚悟〜」 ネフェルは素早い攻撃で攻撃するが、クラピカの「ダウジングチェーン」で何度も避けられる…そして… 「律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)」 ネフェルの胸に刺さる。 「1・素直に負けを認める2・その場に座る守らなくては死に至る!」 「わ・分かったよぉ・…」 「勝者!クラピカ!」 クルトが言った。 「おめでとう!すごかったよ!」 「ありがとう・…で、チョコは?」 「え?…・チョコって?」 「今日はバレンタインデー・…」 クルトはキョトンとして言う 「何それ・…」 クルトはバレンタインデーを知らなかったのだ…こうしてこんなオチで番外は幕を引いた…・ ハム |