僕は普通の中学生ではない4 −がんばりっこさん 僕は普通の中学生ではない4 学校が終わり急いでオーラカンパニーにいった。 先生:さー今日から新しく君たちと一緒に特訓する高志君だ。 高志:よろしくお願いします。と、周りを見渡せば僕より小さい子達がいっぱい、いた 「よろすぃくー」 と、やる気がないように言う。 先生:今日は基礎の練習をします。 纏 そういわれると皆いっせいに纏を行いました。 僕も皆と一緒に纏を行った。 先生:よーし、次は絶。 「ハーイ」僕以外は皆やっている。 高志:(絶何だそれは)と困ってる僕に先生は 先生:絶とはオーラを絶つことだよ。まだ、君には無理かもね。 と、言われた瞬間、ピタ、体の周りにあったオーラが消えていた。 高志:やったー、できたー、先生次行きましょうよ。 先生:次は、練 他の人たち「くそー、出来ねー」という人たちがいっぱいいた。 高志:先生練って何ですか? 先生:練とは、通常以上のオーラを生み出す技術だよ 高志:なんかコツとかないんですか? 先生:体内にエネルギーをためるイメージ細胞の一つ一つから少しずつパワーを集めどんどん増えていく・・・たくわえたその力を一気に外へ出すんだよ。参考になったかな? 高志:はい、わかりました。やってみます。 僕は先生に教えてもらったことをやっていた。だが、ぜんぜんできない、僕は最後にあーだめだと思いながらもやってみた ズギューン 高志:できたー と、いうとみんなこっちを見始めた。 他の連中:すげーなーお前 と、みんなざわつき始めた。 すると先生が 先生:さー、みんな今日はこれまで各自帰って今日のおさらいをすること解散 僕はせっせと帰っていった。先生の言うとおり今日のおさらいをして今日が終わった がんばりっこ |