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解体念書・「絶」の章 −NIGGさん
解体念書・「絶」の章
『纏』を覚えてから数ヶ月のこと、私は仕事で野生の動物の
調査をしていた。ここで私は衝撃の事実を知る。
野生の獣は獲物を捕らえる時、自らの気配をほぼ100%絶つ事ができるのだ。
私はこれを人間に応用できないか考えた。その結果、自らのオーラを完全に
閉じることでこれと同じ効果が得られる事に気づいた。
私はこの技を気配を「絶つ」ことから「絶」と名付ける・・・
―解体念書8ページ「絶」の章
NIGG
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