幽遊ハンターY −ジャンさん 幽遊ハンターY 蔵馬:「飛影、戻ったか・・・。」 飛影:「・・・・・・・」 シャル:「バ・・・馬鹿な、ありえないよ一体どうして・・除念??いやそんな訳は無い、実際あの狐の化け物も団長との戦いで念を使っている様子は無かった。」 シャルはふと飛影の方に目をやった。するとそこには飛影の姿は無くなっていた・・・・。 シャル:「何処へ・・・。」 飛影:「これで操作したとでもいいたいのか?俺の邪眼を舐めるなよ・・・。」 グシュッ シャル:「なんなんだよ??おまえらわ・・・・・・・。」 飛影:「フンッ・・・・・・。」 蔵馬:「どうやら形勢逆転のようだな?」 クロロ:「シャル!!!」 蔵馬:「終わらしてやろう・・・・。」 クロロは蔵馬のローズウィップをかわすと、蔵馬の横腹にナイフを突き刺し森の中へと、消えていった。 蔵馬:「逃げたか・・・・。だがまずいな、今の奴らが3人、で最初の二人でピエロ後の7人は・・・・・よし、飛影、幽助達を追うとしよう・・・。」 そうして蔵馬と飛影も森の中へと走り去っていった。 ・ ・ ・ ヒソカ:「さぁ着いたよ★★」 幽助:「おうっ、でっその霊界からパクったってモンはどこにあんだ??」 ヒソカ:「そうだね、ちょっと待っててくれるかな??今とってくるよ。」 桑原:「なんだよ、こいつやっぱ良い奴じゃねぇか、俺らにビビってるとはいってもよう。」 ヒソカ:「でしょう☆★」 ヒソカは終始笑顔で答えると奥の方へと歩いていった・・・・。 幽助:「アイツ・・・・まさか・・・・・・良い奴だったりしてな〜!!」 桑原:「だろ〜〜。」 ・ ・ ・ ヒソカ:「お・ま・た・せ☆」 桑原:「おおっ、さすが霊界の宝だけあって輝きが違うなぁ。」 幽助:「おっし、じゃあ宝も戻ったことだし帰るとすっか。」 桑原:「おっしゃピエロ、帰りも道案内してくれんのか??」 ヒソカ:「いやぁ、僕はもう逃げるよ他の仲間にバレたら厄介だからねぇ☆★」 フィンクス:「おいおい、あいつ宝玉渡しやがったぜ、やっぱ裏切りやがったんだ!!」 フランクリン:「どうする、行くか??」 コルトピ:「・・・・・・・大丈夫だよ、あれは僕のコピーだ。」 フィンクス「なっ、いつのまに。」 コルトピ:「さっき、団長に言われてね。」 フランクリン:「そうか・・・少し様子を見るとしよう、じきに団長たちも来るだろう。」 マチ:「・・・・・・・・・・・・。」 幽助:「ほんじゃあなピエロ〜、ありがとよ。」 桑原:「ありがとさん。」 ヒソカ:「ちょっと待ってくれないかい。」 幽助:「あんだよ?まだ何かあんのか?」 ヒソカ:「いやぁ、ちょっと楽しい事を思いついてね☆☆」 桑原:「グワー、やっぱ気持ち悪ぃ奴だなー一。」 幽助:「だから何なんだよ??」 ヒソカ:「いやぁ、忠告しといてあげようと思ってね☆★」 ヒソカは急に真剣な顔で言った。 ヒソカ:「まず、ここを出てすぐに周りの茂みには僕の仲間がいる、それも結構いるようだ、そして・・・・・。」 桑原:「そしてなんだよ?何人でも来やがれってんだ!!」 ヒソカ:「どうやら君達は死ぬみたいだね・・・・・ココでね★」 ジャン |