能力名 |
系統 |
能力 |
提案者 |
漆黒の夜(ムーンレスブラック) |
操作系 |
噛みついた相手を操作する。効果は三日間。ただし日が沈んでか ら日が昇るまで(つまりは夜)の間しか操作できない。昼間に噛みついた相手でも三日以内なら夜の間は操作可能。さらに操作している相手が噛みついた相手も操作することができる。ただし同時に操作できる人数の上限は三人まで。 |
地を這う鼠さん |
盤上の支配者(トリックゲーム) |
変化系+放出系 |
触れた相手のオーラを黒か白に変える。 同色のオーラの間には斥力が、黒いオーラと白いオーラの間には引力がはたらく。オーラ間にはたらく力の強さは両者の出している念の総量に比例し両者の距離に反比例する。相手が絶を使っても再び出したオーラからもこの性質は消えない。もちろん自分のオーラの色を変えることも可能。
制約:ただし同一人物から放たれるオーラ間にはこの力ははたらかい。さらに、具現化、変化されたオーラにもこの力ははたらかない。自分から1km以上離れたオーラはこの性質を失う。
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地を這う鼠 さん |
生者を悼む魔女(ハロウィン・インベンション) |
具現化系 |
背丈ほどの棒を具現化する。この棒はそれぞれの系統の能力者が触れると違った効果が現れる。
・強化系が触れると何倍にも硬質化しオーラ量も増す。
・変化系が触れると一気に高温になる。
・放出系が触れると体の内部に衝撃を送りダメージを与える。
・操作系が触れると触れた対象を一秒間だけ操作できる。ただし一度操作した後は五秒間操作できない。
・特質系が触れると他の系統が触れた時の効果がすべて現れる。
・絶をしている相手にも効果あり。服の上からでも効果あり。
・硬質化したり高温になるのは触れた部分だけで離れるとすぐに元に戻る。
制約:具現化系が触れても効果なし。念能力を使えない者が触れても効果はなし。念獣及び非生命体が触れても効果なし。
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地を這う鼠さん |
闇にいざなう光(ラストブレッシング) |
変化系 |
オーラを特殊な光に変化させる。めくらまし。普通の人にも効果はあるが、「凝」をしている相手には効果絶大、かなりの時間視力を奪うことができあまりのまぶしさにしばらくの間動けなくなる。
相手に能力を知られると使い勝手が悪くなるが、迂闊に「凝」を使えなくなるので「隠」をうまく使える念能力者とコンビを組むのがベスト。「円」に極端に弱いか…。
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地を這う鼠さん |
血塗られた迷宮の主(レッドシグナル) |
具現化+操作+放出系 |
念獣を具現化する。
念獣の特徴:体長3m弱。四足歩行。毛は黒く、頭に二本の角がある。
その動き隼よりも早くその角は鋼鉄をも貫き、その皮膚は槍も通さい。(普通の槍)視界は120度1km、方向転換は苦手。急には止まれない。
念獣の習性:赤く動くもののみを攻撃する。より激しく動き、より近くにある物を優先する。攻撃はただ突っ込みただ突き刺しにするのみ。ただし対象が液体及び気体である場合は呑み込む。対象は具現化した本人であろうと条件を満たせば容赦はしない。能力者からはいくらでも離れることができ、いくら離れても能力は衰えない。
念獣の消滅条件:対象が見つからなくなってから30秒後に消滅する。
心臓と頭の両方が破壊されても消滅する。能力者の意志では消すことができない。消滅した時は能力者にそのことは伝わる。破壊された場合、再度具現化できるのは24時間後以降。
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地を這う鼠さん |
黄泉への招待状(オーガ・ヘブン) |
放出系 |
携帯電話でメールを送る時、電波に念をのせて送る。これにより送ったメールが保存されている携帯電話の位置を把握できる。メールの内容は自由で削除は不可能。 |
地を這う鼠さん |
別れと忘却の刻(オール・デリート) |
放出系 |
「オーガ・ヘブン」が保存されている一番最寄りの携帯電話を追跡する念弾を発射。 |
地を這う鼠さん |